オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは?
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行う方法です。
高濃度の薬液を使用し、専用の光を当てて薬剤の効果を高めるので短時間で歯を白くでき、2~3回の来院で希望の白さになります。
また、オフィスホワイトニングは短期間で歯を白く出来る反面、仕上がりの美しさでホームホワイトニングに及ばない、色の後戻りが早いというデメリットがあり、数ヶ月して再着色した場合はその分を再度ホワイトニングすることが必要です。
高濃度の薬液を使用し、専用の光を当てて薬剤の効果を高めるので短時間で歯を白くでき、2~3回の来院で希望の白さになります。
また、オフィスホワイトニングは短期間で歯を白く出来る反面、仕上がりの美しさでホームホワイトニングに及ばない、色の後戻りが早いというデメリットがあり、数ヶ月して再着色した場合はその分を再度ホワイトニングすることが必要です。
- 料金
- 上10本 下10本 計20本
1回 15,000円 + 税 - オフィスホワイトニングのメリット
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- 短時間でより確実に白く出来る。
- 全て歯医者さん任せなので気軽。
- オフィスホワイトニングのデメリット
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- 必ずしも一回で希望の白さになるとは限らず場合によっては数回歯科医院に通う必要がある。
- ホームホワイトニングより色に透明感がなく後戻りが早い。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは
ホームホワイトニングとは患者さん自身が歯科医院で作製したマウスピースに薬液を入れ、家で毎日数十分~数時間装着する方法です。
- ホームホワイトニングの料金
- 1クール2週間 25,000円 + 税 (ジェル4本)
上10本、下10本 合計20本 マウスピースの製作料込み - ホームホワイトニングの治療期間
- 約1ヶ月(希望の白さになるまで続けられます)
- ホームホワイトニングのメリット
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- 自分の思い通りの白さになるまで続けることができる。
- 仕上がりに透明感があり、色が後戻りしにくい。
- 自分で行うので歯科医院に通う回数が少なくて済む。
- ホームホワイトニングのデメリット
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- 歯が白くなるまで時間がかかる。
- 歯医者さん任せに出来ないので、手間がかかる。
デュアルホワイトニング(当院お薦めの方法)
デュアルホワイトニングとは?
デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方行う方法です。
まずオフィスホワイトニングを行い、歯をしっかり白くしてその後ホームホワイトニングを行う事でより短期間で美しくでき、効果を長期に維持することができます。
- デュアルホワイトニングの料金・治療費
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- デュアルベーシックホワイトニング
- [オフィス1回+ホームホワイトニング1クール ジェル4本]
35,000円 + 税 - デュアルパーフェクトホワイトニング
- [オフィス2回+ホームホワイトニング1クール ジェル4本]
42,000円 + 税
- デュアルホームホワイトニングのメリット
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- 最も短期間で美しく歯を白くすることができ、効果も長続きします。
- デュアルホームホワイトニングのデメリット
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- 歯医者さん任せにできないので、手間がかかる。
ウォーキングブリーチ
ウォーキングブリーチとは
ウォーキングブリーチとは、神経を取って時間が経過し、変色してしまった歯に対して歯の中に薬剤を入れて白くする方法です。
歯の中にホワイトニング剤を入れ蓋をして数週間待ち、歯が白くなった段階で蓋を取り中の薬剤を除去して、最終的な蓋をします。
- ウォーキングブリーチのメリット
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- 神経がなくなった歯は変色の度合いが大きいので通常のホワイトニングではあまり効果が出ない場合がありますが、そのような場合でも歯を白くすることが可能となることが多いです。
- ウォーキングブリーチのデメリット
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- 2006年まで健康保険の適応でもあり、安全な治療ですが極稀に歯の中にガスが溜まって歯が割れやすくなる可能性があります。(当院では歯が割れたケースは1度もありません。)
- ウォーキングブリーチの治療期間
- 約一ヶ月
- ウォーキングブリーチの費用
- 1歯一回8,000円 2回目以降2,000円
ホワイトニングの症例
![white_pic-syourei04[1]](https://mpshika.com/wp-content/uploads/2013/07/white_pic-syourei041.jpg)
ホワイトニングが出来ない場合
- 虫歯やひび割れがある場合
- 虫歯やひび割れのある場合には、薬剤にホワイトニングを行う前にそれらをレントゲンを含めた診査、治療する必要があります。
- 歯周病がある場合
- 歯周病がある場合には、ホワイトニングを行う前に歯周病のレントゲンを含めた診査、治療する必要があります。
- 妊婦
- 妊婦に対してホワイトニングが良くないというデータではありませんが、大丈夫というデータもないのが現状ですので、基本的に行いません。どうしても歯を白くしたい場合は一時的に歯を白くできる歯のマニキュアで対応します。
- その他
- テトラサイクリン歯などで歯の変色が非常に強い場合や、金属による変色などに対してはホワイトニングで十分な効果が出ないことがあります。